ルールを守って使用する小型カメラ
小型カメラは、携帯電話やスマートフォンに内蔵されており、日本国民大多数が保有していると言っても過言ではないほど普及されています。
レンズやコンピューターの性能向上と共に、高い画素数で画像や動画が記録できるようになりました。
家電量販店や専門店などでも小型カメラが購入できる時代で、ペン型、メガネ型、腕時計型などもあり、使い方は幅広いものとなっています。
価格帯も数千円~数万円程度で購入でき、決して高いものではありません。
ドローンなどにも内蔵されて、その活躍はまだまだ向上し続けるでしょう。
自由に使えるものだからこそ、使う人のモラルが非常に重要になってきます。
残念ながら、ストーカーやわいせつ目的の犯罪者が、ターゲットとなる女性などを盗撮することを目的に使用している現状もあり、たびたびニュースなどでも放映されています。
電車や公共の場で、スマートフォンを操作していることで、盗撮犯と間違われるトラブルもあるようですので、自分で疑われないように気を付けることも必要となります。